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交通事故や交通違反で刑事事件になったら弁護士にすがりましょう。

ひき逃げと弁護士

ひき逃げとは

ひき逃げと弁護士 写真

もしも自動車やオートバイの運転中に誰かを轢いてしまいケガをさせてしまったら、 救護活動をその場で行わなければならないことは教習所で教わったでしょう。 たまたま通りかかった他の通行人が手当てをしたり救急車を呼んでくれたから、 もうやることもないしさっさと帰ろうと立ち去るのもダメです。 加害者であるあなたが責任をもって全ての処理をすることが義務付けられており、 それをせずに現場から消えてしまったらひき逃げ犯として警察に追われる身となり、 近日中に逮捕されることに多分なります。 怪我人を救助して事故による道路上の危険をなんとか解決すべく努力することが、 最低限あなたがやらなければならないことなのです。 それを怠りひき逃げ扱いになった場合、普通の人身事故よりも厳しい処罰が下され ますし逮捕後もなかなか釈放されないでしょう。 いったん逃げているわけですから釈放したらまたどこか遠くへ逃亡するおそれあり、 そう思われるのも仕方がありませんよね。 悪質とされるこの犯罪は刑事事件として裁かれますが、逃げているのでかなり 厳しい扱いをされることは間違いありません。 釈放までこぎつけるのも四苦八苦でしょうから、手続きに詳しくて何度も似たような 事件を扱ってきた弁護士の先生にヘルプを求めるのが最良です。



ほぼ逮捕されます

ひき逃げ犯は現場から逃げている実績がすでにあるので、また逃げられたらたまら ないととりあえず身柄を確保されたら逮捕されるのが慣例となっています。 凶悪犯でもないしあえて逮捕しなくても出頭命令には応じてくれるだろう、という ように思っては貰えず、野放しにしておいたら海外に逃げる可能性すらあると 考えられ、逃げ出さないと確信が持てるまでは釈放されることはありません。 ただの人身事故なら反省もしていれば執行猶予判決になりやすいのですが逃げて はいけません、誰からの心象も最悪です。 なので早期釈放も公判請求も思うようには進みませんが、それをなるべく良き方向 へと導くためには刑事事件に強い弁護士の力が必要になります。 弁護士もつけずに捜査にも非協力的、被害者と和解も出来ないままではたとえ初犯 でも実刑判決が下されることもあります。 それを回避するには被害者との示談交渉にも長けており、釈放へと働きかけてくれ 捜査ではどう立ち振る舞えばいいのか助言を与えてくれる優秀な弁護士です。 なにはともあれ自白していなければ釈放は難しいのですが、罪を認めたくないのか それが出来ない容疑者はとても多いのです。 ですが捜査に協力して反省の色を見せることが事件解決の近道なので、それを 優しく諭してくれるような弁護士がこの場合は心強い味方となります。 無罪になるために頑張るのではなく公判対策に重点を置くのがひき逃げ事件では 現実的で、なんとか執行猶予になるように動いてもらうのです。



無罪を主張する場合

実際はひき逃げになる行為をしていても本人に自覚がなければ罪には問えません。 人間に激しくぶつかったのであればその言い分は通用しないでしょうが、軽い 接触事故程度なら事情次第で無罪になることも充分ありえます。 サイドミラーが相手にぶつかっていたらしい、といったケースなら気付かなかった かもしれないのでひき逃げの罪を犯した、と裁かれずに済むこともあります。 また低速運転でほんの軽く当たったのには気が付いたけど怪我をしたとは夢にも 思わなかった、という場合も無罪になる可能性があります。 ただ本人がいくら「無罪だよ、だって気が付かなかったんだから」と言い張っても それだけではその言い分は通用せず、どんな状況で接触したのかを検討したうえで 本人の証言が信頼できるか、また逃げたくて嘘をついているのではないか、いろんな 角度から調べて不起訴にするか無罪とするか、はたまた悪質な嘘をつく犯罪者と みなすかを決めていくことになります。 そこで容疑者に有利な証拠を集めて「ほらこれ見てくださいよ、本人のいう通りだし 無罪じゃないですか」と熱心に働きかけてくれるのが有能な弁護士です。 無罪になるには本人がいくらそう訴えたところで、それなりの状況証拠なんかが 揃ってなければ簡単ではありません。 まさに二人三脚で打ち合わせをして、目撃者を探したり事故現場の様子を調べて 容疑者の証言の信憑性を高めることとなります。



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